アスカ・ワールド・コンサルタント株式会社は、顧客の要請に基づき、開発途上国の政府や地域の人々との対話、学び合いを通じ、組織やコミュニティの運営改善や公共サービスの向上につながる新しい価値を生み出す取り組みを行うことにより、国や地域の発展に寄与する日本の国際協力に貢献する組織です。

アスカ・ワールド・コンサルタント株式会社は、上記Visionの実現に向けて、国際協力、特に人間開発、コミュニティ開発などのソフト分野におけるプロジェクト運営、調査研究、評価活動等の実践の場で、依頼者やパートナーのニーズ、プライオリティに沿った質の高いサービスを提供することを目指しています。 そのために、社内に高い専門性と倫理基準を備えた専門家集団を形成すべく、組織の拡充に努めます。人間開発とは、人の尊厳と自由を守るために不可欠と言える絶対的貧困状態からの脱却、基礎的な教育、保健サービスへの公正、平等かつ継続的なアクセスの確保と、平和的生活環境の構築と維持が可能となる開発環境を意味します。 それゆえアスカ・ワールド・コンサルタント株式会社は、こうした人間開発分野において様々な課題に直面している開発途上国の政府と協力し、人とコミュニティが自身の未来に大きな希望を持つことができる状況をともに創出することに全力で取り組みます。

裨益者目線 現場主義 新しい価値の創造 日本の国際貢献

アスカ・ワールド・コンサルタント株式会社は、国際NGOであるＡＭＤＡが、アジア、アフリカ、中南米における保健分野の活動を通じて蓄積した経験と知見を多様なODA事業に活かすことを目的に設立されたコンサルティング会社です。 政府開発援助（ODA）事業の直接受益者は通常相手国政府の職員ですが、間接・最終受益者の事業への参画や、彼らに波及する正負のインパクトへの配慮を大切にしたいと考えます。「裨益者目線」 そして多角的な視点から徹底した現場主義を貫くコンサルティングサービスを重視しています。「現場主義」 また、現在は保健分野だけでなく、教育開発、平和構築、公共投資等における分野で豊富な経験を有する専門家を抱えていますので、課題解決に必要な新機軸の提案と実践が可能になると考えます。「新しい価値の創造」 今なお、70億人を超える世界人口の大半を占める人々が抱える様々な開発ニーズに対して国際社会が応えられていない中で、日本政府、日本国民による一層の貢献が求められています。アスカ・ワールド・コンサルタント株式会社は、日本に本社を構える組織として、日本の国際貢献の一翼を担いたいと願っています。「日本の国際貢献」

商　号	アスカ・ワールド・コンサルタント株式会社
代表者	代表取締役 鈴木 俊介
所在地	〒700-0818 岡山県岡山市北区蕃山町４番５号 岡山繊維会館内
連絡先	TEL： 086-238-8861 / FAX： 086-238-8862
創　立	2001年7月
資本金	1千万円
社員数	20名 (2023年3月現在)
事業内容	人間開発を中心に据えたソフト分野、特に保健衛生、教育、平和構築、コミュニティ開発、行政システム改善などの分野における開発途上国に対する国際協力事業、コンサルティング業務全般